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シミ・クスミ

 

 

シミ・クスミ治療に近道なし

 

当院にシミ・クスミ治療を受けられる方は、大変ですが頑張って一通り目を通して来院ください!

 

▍紫外線対策

 

1.物理的遮蔽(肌負担少なくこれが最強)

物理的遮蔽とは?

物理的遮蔽とは、日焼け止めなどの化学的な遮断ではなく、「物」によって日光を物理的に跳ね返したり、遮ったりすることを指します。

なぜ物理的遮蔽が重要なのか?

肌への低刺激: 日焼け止めの成分(紫外線吸収剤など)による肌荒れのリスクがない。

塗り直しの不要: 汗で落ちる心配がなく、身につけている限り効果が持続する。

遮断率の高さ: 高機能な遮光具は、紫外線を99%以上カットできる。

物理的遮蔽の主な手段と選び方

① 日傘(完全遮光タイプ)

最近のトレンドは、表面で光を反射し、裏面の黒色で地面からの照り返しを吸収するタイプです。

選び方のコツ: 「UVカット率」だけでなく、光を一切通さない「完全遮光(遮光率100%)」と表記されたものを選びましょう。

 

② 衣服・アームカバー(UVカット素材)

布の隙間から入り込む「透過紫外線」に注意が必要です。

UPF(Ultraviolet Protection Factor): 衣類の紫外線保護係数。UPF50+が最高値です。

色と密度: 一般的に黒などの濃い色や、編み目の詰まった生地の方が遮蔽率は高くなります。

 

③ 帽子・サングラス

帽子:つばが7cm以上あると、顔に当たる紫外線を大幅にカットできます。

サングラス: 目から入る紫外線は脳を刺激し、メラニン生成を促す原因になります。「UV400」などの規格を選び、横からの侵入を防ぐ大きめのデザインが理想的です。

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2.日焼け止め(あくまで物理的遮蔽の補助)

 

当院が厳選した2つのドクターズ日焼け止め

レーザー治療やピーリング、ガウディスキン等の治療期間中、お肌は普段よりもずっと紫外線のダメージを受けやすくなっています。この時期に紫外線を浴びてしまうと、せっかくの治療が台無しになるばかりか、新たなシミの原因(炎症後色素沈着)を作ってしまうことも。

当院では、「肌への優しさ」と「確かな遮断力」を両立した、医療機関専売の2ブランドを推奨しています。

【保湿・高機能】

プラスリストア「UVローション」

~レーザー後のデリケートな肌を、隙なく守りたい方に~

・最強の遮断力: SPF50+ / PA++++ で、強力な紫外線から肌を保護。

・近赤外線・ブルーライトもカット: 日焼けだけでなく、スマホやPCの光、熱によるダメージからも肌を守ります。

・抗炎症・抗酸化成分配合: ビタミンCやフラーレンなど、治療後の赤みを抑え、美肌を助ける成分が凝縮されています。

・さらっとした使用感: ローションタイプなので伸びが良く、白浮きしにくいのが特徴です。

【低刺激・肌に優しい】

ビューティフルスキン「ノンUVミネラルパウダー」

~肌を休ませたい時、メイクの上から塗り直したい方に~

・成分は「ミネラルと酸化亜鉛」だけ: 界面活性剤や防腐剤を含まないため、敏感肌や治療中でヒリつきやすい時期でも安心。

・「こすらない」塗り直しを実現: 日焼け止めは数時間おきの塗り直しが必須。パウダータイプなら、メイクを崩さず、肌をこすることなく、上からポンポンと重ねるだけでUVカット効果を復活させられます。

・石鹸でオフ可能: 強いクレンジングが不要なため、摩擦によるダメージを徹底的に排除できます。

上記2製品の「賢い使い分け術」

当院では、この2つを組み合わせた「ダブルガード」を提案しています。

1.朝のベース作り: プラスリストアのローションをムラなく塗り、土台をしっかり固めます。

2.日中の塗り直し: 3時間おきにビューティフルスキンのパウダーを重ねます。これにより、肌をこすらずに一日中高い遮断力を維持できます。

医師からのメッセージ

「日焼け止めを塗るのが面倒…」というお気持ちはよく分かります。 ですが、日焼け止めは、どんな高価な美容液よりも優れた「アンチエイジング薬」です。

特に、当院でシミ治療を受けておられる方は、日焼け止めまでが「治療の一環」だと考えてください。

3.紫外線による細胞障害の軽減

身体の中から「透明感」を育てる。飲む日焼け止めサプリ「ソルプロプリュス」

シミやくすみのない肌を目指すなら、外側からのガードだけでは不十分です。 当院では、紫外線によるダメージを内側からリセットし、肌の「焦げ」とも言われる糖化を防ぐ「ソルプロプリュスホワイト」を推奨しています。

紫外線による「酸化」を防ぐ:ニュートロックスサン

ソルプロの主成分である「ニュートロックスサン」は、シトラスとローズマリーから抽出された天然のポリフェノールです。

・ダメージの蓄積を防ぐ: 紫外線を浴びた際に体内で発生する「活性酸素」を強力に除去し、赤みや炎症を抑えます。

・継続でガード力がアップ: 毎日飲み続けることで、肌が本来持つ紫外線に対する抵抗力が高まります。

肌の「焦げ(糖化)」を抑える:AGハーブMIX

「最近、肌が黄色くくすんできた」「透明感が出にくい」と感じることはありませんか? その原因は、体内の余分な糖分がタンパク質と結びついて肌を茶褐色に変える「糖化(とうか)」かもしれません。

・黄ぐすみの予防: 4種類のハーブを配合した「AGハーブMIX」が、糖化によって作られる老化物質(AGEs)を抑制。

・ハリの維持: 糖化は肌のコラーゲンを破壊し、シワやたるみを引き起こします。ソルプロは、色だけでなく「質感」の老化も防ぎます。

 

こんな時に「ソルプロ」が選ばれています

・絶対にシミを作りたくない: 塗る日焼け止めだけでは防ぎきれない隙間を埋めたい。

・レーザー治療前後: 照射による炎症を最小限に抑え、治療効果を高めたい。

・日焼け止めを塗り直せない: 忙しい仕事中や、スポーツ、レジャーの際に。

・全身ケアしたい: 目や頭皮、手の甲など、塗ることが難しい場所まで守りたい。

医師からのアドバイス:将来への投資として

シミ・くすみ治療のゴールは「今ある色を消すこと」だけではありません。 大切なのは、「10年後もくすまない肌を維持すること」です。

紫外線対策(酸化対策)と糖化対策を同時に行えるソルプロは、まさに「未来の肌への投資」です。1日1カプセル、朝の習慣にするだけで、透明感の持続力が劇的に変わります。

 

▍摩擦による刺激の回避

 

1.洗顔について

① 泡は「レモン1個分」の弾力泡で

指が肌に直接触れるのはNG。手のひらと顔の間に「泡のクッション」を挟みます。手を逆さにしても落ちないくらいの硬い泡が理想です。

 

② 「押す」だけで「こすらない」

指を横にスライドさせるのは厳禁です。

・Tゾーン: 指の腹で泡を優しく押し当てるように。

・頬(肝斑ゾーン): 泡をのせて、数秒待つだけで十分です。

 

③ 32℃前後の「ぬるま湯」で流す

熱すぎるお湯は乾燥を招き、冷たすぎると皮脂が落ちません。 シャワーを直接顔に当てるのは、水圧による摩擦(刺激)になるため、必ず「手にお湯をためて」優しくすすいでください。

 

④ タオルは「吸わせる」だけ

タオルでゴシゴシ拭くのは、最後の最後で肌を傷つける行為です。清潔なタオルを顔に軽く押し当て、水分を吸い込ませるだけにしましょう。

2.化粧について

① ベースメイクの鉄則は「スタンプ塗り」

ファンデーションや日焼け止めを伸ばすとき、指やスポンジを「スーッ」と滑らせていませんか?

基本の塗り方: 指の腹やスポンジを使い、「垂直にトントンと置く」イメージで。

肌を動かさない: 鏡を見た時に、皮膚が左右に揺れていたら「力が強すぎ」のサインです。

コンシーラー: シミを隠したい時こそ、指で練り込まずに、置いた後に周りの境界線だけを優しく叩いて馴染ませます。

② アイメイク・チークも「置き」が基本

アイライン: まぶたを指で引き上げながら描くのは、摩擦とたるみの原因に。極力、筆圧のかからない柔らかいアイライナーを選びましょう。

チーク: ブラシで何度も往復させるのはNG。大きめのブラシに粉をしっかり含ませ、一度で「ポン」と置くようにのせるのがベストです。

 

③「落としやすさ」で選ぶ

摩擦を減らす最大のコツは、実はお化粧の「落とし方」にあります。

石鹸オフ・お湯オフの活用: 強力なファンデーションを落とすためにクレンジングでゴシゴシ洗うくらいなら、最初から「石鹸で落ちる」ミネラルメイクや、お湯で落ちるマスカラを選ぶのが正解です。

ポイントリムーバー: アイメイクだけは先に専用のリムーバーをコットンに浸し、5秒置いてからそっと拭う(こすらない)ことで、顔全体の摩擦時間を短縮できます。

​3.装着物について

①マスクによる摩擦対策

マスクの着脱や、会話中のズレは、不溶性色素沈着や肝斑の大きな要因です。

サイズ選びが最重要: 小さすぎるマスクは常に肌を圧迫し、大きすぎると会話のたびに上下に動いて擦れます。「自分に合ったサイズ」を妥協なく選びましょう。

素材の工夫: 不織布のザラつきが気になる場合は、内側にシルクや綿のインナーシートを挟むか、肌当たりが極めて柔らかい低刺激タイプの不織布マスクを選んでください。

ワセリンで「保護膜」を作る: マスクの縁が当たる頬の高い部分や鼻筋に、あらかじめ少量のワセリンや保護クリームを塗っておきましょう。油分の膜がクッションとなり、直接の摩擦を軽減します。

②眼鏡による摩擦(鼻パッド)対策

眼鏡の鼻パッドが当たる部分は、メラニンが沈着しやすく、黒ずみ(色素沈着)になりやすい場所です。

シリコン製パッドへの交換: 硬いプラスチック製よりも、柔らかいシリコン製の方が圧力が分散されます。

フィッティング調整: 鼻だけに重さがかからないよう、耳の後ろのテンプル(つる)を調整し、顔全体で支えるように眼鏡店で調整してもらいましょう。

③フェイスシールド・帽子・ヘルメット

仕事や趣味で使う装着物も、意外な伏兵です。

おでこの摩擦: 帽子の縁やフェイスシールドのスポンジ部分が当たる場所は、生え際のシミの原因に。

対策: 接触部分を清潔に保つのはもちろん、当たる場所にハイドロコロイドシール(薄手の保護シール)を貼って物理的にガードするのも一つの手です。

 

▍医師による診断と状態把握


正確な治療は「正しく知る」ことから。

 

当院のシミ・クスミ診断

シミやくすみと一言で言っても、その種類は「老人性色素斑」「肝斑」「そばかす」「ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)」「炎症後色素沈着」など多岐にわたります。

これらは見た目が似ていても、原因やターゲットとする肌の深さが全く異なるため、診断を誤ると「効果が出ない」どころか、逆に「シミを濃くしてしまう」リスクさえあります。

当院では、科学的な「肌診断機」と、経験豊富な「医師による視診」を組み合わせ、最短ルートでの改善を目指します。

1.肌診断:

高精度肌診断機による「隠れたシミ」の可視化

当院では、肉眼では見えない肌の状態を可視化する肌診断画像装置のre-Beau2を導入しております。

・「隠れジミ」の発見: 今は表面に出ていない、数年後に現れるシミ予備軍を確認。将来のエイジングを予測した予防提案が可能です。

・肝斑の早期発見: 肉眼では判別が難しい初期の肝斑を見極めます。

・経過の記録: 治療前後の写真を同条件で撮影・比較することで、なんとなくの主観ではなく、客観的な治療効果を実感いただけます。

2.シミ・クスミ診断:

医師による病態把握とプランニング

機械によるデータに基づき、医師が患者様のライフスタイルや肌の履歴(過去の治療歴や使用化粧品)を伺いながら診断を確定させます。

シミの「混在」を見極める: シミに悩む方の約80%以上が、2種類以上のシミを併発しています。例えば「肝斑の上に老人性色素斑が乗っている」場合、いきなり強いレーザーを当てると肝斑が悪化します。当院では、どのシミから優先的に治療すべきか、優先順位を決定します。

「くすみ」の正体を突き止める: くすみの原因が「メラニン」なのか、「血流不全による赤み」なのか、「糖化(黄ぐすみ)」なのか。原因に合わせた最短の治療法(IPL、ピーリング、内服、AZAクリア等)を選択します。

肌の「耐性」をチェック: ガウディスキンやトレチノイン等のアグレッシブな治療に耐えられる肌状態か、まずはバリア機能を整えるべきかを判断し、無理のないスケジュールを組み立てます。​​

 

インターネット上には多くの情報がありますが、ご自身のシミの種類を正しく判別するのは非常に困難です。

「高い美白化粧品を使っているのに効果が出ない」 「レーザーを受けたいけれど、自分のシミに合うか不安」

そんな方こそ、まずは当院の診断を受けてみてください。現在の肌状態を「正しく知る」ことが、美肌への一番の近道です。

シミ種類解説.png

​□ 肝斑(いわゆるクスミ)

​肝斑のある方に刺激の強い治療を行うと肝斑を悪化させてしまう可能性があります。

​肝斑がある場合は、強力な治療は極力避け、紫外線対策+スキンケア+飲む美肌治療+塗る美肌治療での治療開始を推奨しております。

状況に合わせてピーリングやトーニングなどソフトレーザーを考慮します。

あなたのお肌に少しでも境界がはっきりしないぼんやりとしたクスミがあると感じている方は一度受診してみてください。

肌画像診断機のre-Beau2で撮影することにより隠れ肝斑も見つけ出すことが可能です。

 

□ 老人性色素斑(いわゆるシミ)

少数のシミであればピコレーザーでの治療をお勧めします。

シミが多数ある場合には、ライムライト(光治療)を3~5回実施することをお勧めします。

シミに対する効果はピコレーザーの方が高いですが、ライムライト(光治療)はシミだけではなく肌質(ハリ・小ジワ・毛穴・赤みなど)の改善も期待できます。

その他、塗る美肌治療飲む美肌治療など機械を使用しないマイルドな治療法も準備しております。

□ ソバカス(雀卵斑)

ライムライト(光治療)を数回することで改善されます。ピコレーザーも効果的です。

□ ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

ピコレーザーを3~6か月間隔で数回行なうと改善されます。

ADMはレーザーを強く照射する必要があり、炎症後色素沈着が必発です。

炎症後色素沈着は平均3ヶ月ほどで薄くなりますが、半年~1年かかることもあります。

 

▍機器使用なしの治療

1.飲み薬による治療

身体の中から「シミの設計図」を書き換える。当院の内服(飲み薬)療法

シミやくすみは、肌の表面だけで起きている問題ではありません。 当院では、医学的根拠に基づいた成分を直接体内に届けることで、「今あるシミを薄くし、未来のシミを未然に防ぐ」根本的なアプローチを行っています。

理想の配合を1錠にに。「スキンマリア(SKIN MARIA)」

「何を飲めばいいか迷う」「たくさんの薬を管理するのが大変」という方におすすめなのが、当院で採用しているスキンマリアです。

美白に必要な成分を凝縮: トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、パントテン酸、L-システインなど、美肌に欠かせない成分が理想的なバランスで配合されています。

高い継続性: 6つの人気の成分が1錠にオールインワンになっているため手軽で続けやすいです。

相乗効果: 複数の成分を同時に摂取することで、メラニン生成の抑制と代謝の促進を効率よく行います。

お悩みに合わせた「単品処方」のカスタマイズ

特定の症状をピンポイントで改善したい方や、スキンマリアの休薬期や内服中もプラスして強化したい方には、高濃度の医薬品を組み合わせて処方します。

・トランサミン(トラネキサム酸):【肝斑・炎症の特効薬】 メラニン工場の指令をブロックする、肝斑治療の「要(かなめ)」です。レーザー後の色素沈着予防にも必須の成分です。

・ハイシー(ビタミンC):【漂白とコラーゲン生成】 できたメラニンを無色化(還元)し、肌の透明感を引き出します。また、コラーゲン作りを助けて毛穴やハリもサポートします。

・ユベラ(ビタミンE):【血行促進と酸化防止】 「若返りのビタミン」とも呼ばれ、血流を良くして肌のターンオーバーを正常化します。ビタミンCと一緒に摂ることで、その効果を何倍にも高めてくれます。

なぜ「飲み薬」を併用するべきなのか?

・レーザー治療(ライムライト等)や、外用治療(ガウディスキン等)を行っている方にこそ、内服の併用を強くお勧めしています。

・副作用の防止: トランサミンを服用することで、レーザー後の赤みや色素沈着のリスクを抑えられます。

・治療効率の最大化: 内服で「メラニン工場」を静めておくと、外からの治療(IPLや塗り薬)の反応がよりスムーズになります。

・全身の美白: お顔だけでなく、首筋や手の甲、全身のくすみを一掃できるのは内服ならではのメリットです。

医師からのメッセージ:まずは3ヶ月、続けてみてください

お肌の細胞が入れ替わるには一定の期間が必要です。 まずはスキンマリアをベースに、肝斑が気になる方はトランサミンをプラスするなど、お一人おひとりに最適な「美白処方箋」を作成します。

「今のシミを消す」だけでなく「シミができない身体」を作るために。今日から内側からのケアを始めてみませんか?

2.塗り薬による治療

毎日の「塗る」が、肌の運命を変える。当院の外用(塗り薬)療法

「シミ治療=レーザー」というイメージが強いですが、実はシミの種類や状態によっては、「塗り薬」の方が根本的な改善に繋がるケースも少なくありません。

外用療法(塗り薬)の最大のメリットは、「24時間、常にシミの工場に働きかけられること」です。当院では、医学的根拠に基づいた高濃度・高品質な製品を、医師の診断のもと、お一人おひとりの肌質に合わせて処方します。

「シミ・くすみを消す」ための3つのアプローチ

当院では、以下の3つの役割を持つ成分を組み合わせて治療を行います。

① メラニン工場を止める【ハイドロキノン・コウジ酸・AZAクリア】

メラニン(シミの元)が作られるのを初期段階でブロックします。

・ハイドロキノン: 「肌の漂白剤」とも呼ばれる強力な成分。目立つシミを直接叩きます。

・コウジ酸: 刺激が少なく、敏感肌の方でも使いやすい美白成分。日常のくすみ予防に最適です。

・AZAクリア(アゼライン酸): 肝斑やニキビ跡の赤みにも有効。妊娠中の方やハイドロキノンが合わない方にも。

② 肌の入れ替えを促す【トレチノイン・レチノール】

肌のターンオーバーを強力に促進し、沈着したメラニンを表面へ押し出します。

・トレチノイン: 医師処方が必要なビタミンA誘導体。シミの排出を劇的に早めます。

・ガウディスキン: 日本人の肌質に合わせて開発された高機能ビタミンA製品。肌への負担を抑えつつ、透明感のある「健康な肌」を育てます。

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③ 炎症を鎮める【トラネキサム酸・アゼライン酸】

肝斑などの「慢性的な微弱炎症」を抑え、シミの悪化を防ぎます。

あなたに最適な「塗り薬」はどれ?(プログラム例)

患者様のダウンタイム(赤みや皮剥け)の許容度に合わせてプランニングします。

【本気の入れ替え】

 トレチノイン + ハイドロキノン 皮剥けはありますが、短期間で根深いシミやくすみを薄くしたい方に。

【日本人のための美肌育成】

 ガウディスキン・プログラム 「高反応」から「守り」まで、ライフスタイルに合わせてビタミンA濃度を調整。長期的にシミのできにくい、強く美しい肌を目指します。

【優しく美白】

コウジ酸 + AZAクリア 皮剥けはさせたくない、あるいは敏感肌・赤ら顔が気になる方に。

医師が「塗り薬」にこだわる理由

レーザーは「今ある点」を消すのは得意ですが、「肌全体のトーン」や「肝斑の背景にある炎症」を整えるのは塗り薬の得意分野です。

特に、ガウディスキンのようなビタミンA製剤をベースに使うことで、肌のバリア機能が整い、その後のレーザー治療の効果が高まるだけでなく、副作用(色素沈着など)のリスクを大幅に下げることができます。

医師からのメッセージ

塗り薬による治療は、いわば「お肌の筋トレ」です。 1日、2日では変化が見えにくく、時には乾燥や赤みが出ることもありますが、それを乗り越えた先には、透き通るような健康的な素肌が待っています。

「どの塗り薬が自分に合うかわからない」という方も、肌診断の結果をもとに最適な組み合わせをご提案します。まずは診察にて、あなたの理想のゴールを教えてください。

​3.ベビーピール

​当院ではサリチルマクロゴールを用いたケミカルピーリングを実施しております。

スキンマリアHPバナー.png

 

▍機器使用ありの治療

 

1.IPL(光治療)

 当院ではCUTERA社のプラットフォーム「Xeo」を用いたIPL治療「ライムライト」を実施しております。

2.ピコレーザー(ピコスポット/ピコトーニング)

 当院ではCUTERA社のピコレーザーであるen-LIGHTENにて「ピコスポット」と「ピコトーニング」を実施しております。

​3.補助治療(ジェネシス:ロングパルスヤグレーザー中空照射)

​ 当院ではCUTERA社のプラットフォーム「Xeo」を用いたロングパルスYAGレーザー中空照射治療「ジェネシス」を実施しております。

 

▍デイリーケアの継続

 

治療後の「維持」こそが、本当の美肌作り。

 

デイリーケアの重要性

「シミが取れたから、もう安心」――。 実はここからが、一生続く美肌を保てるかどうかの分岐点です。

レーザーや光治療は、いわば「お肌の掃除」です。掃除をした後に、またゴミ(紫外線ダメージや摩擦)を溜めてしまえば、数ヶ月で元の肌に戻ってしまいます。当院では、治療後のデリケートな肌を守り、白さをキープするための「医療機関専売品」を厳選しています。

なぜ「市販品」ではなく「医療機関専売品」なのか?

治療後の肌は、生まれ変わったばかりの「デリケートな赤ちゃん肌」です。

高濃度・高浸透: 市販品では配合できない濃度の有効成分が、肌の深部(メラノサイト)までアプローチします。

診察に合わせた処方: 例えば、ガウディスキンのように「日本人の肌」に合わせて設計された製品や、アゼライン酸(AZAクリア)のように、医師が症状を見極めてお渡しするものには、確かな「理由」があります。

摩擦・刺激の徹底排除: 治療の邪魔をしないよう、徹底的に低刺激にこだわった設計になっています。

 

理想をキープする「当院の推奨デイリーケア」

今のあなたのお肌に最適な「守り」と「攻め」を組み合わせましょう。

【攻めの維持】ガウディスキン シリーズ

「日本人に合わせたビタミンA」を補給することで、肌の代謝(ターンオーバー)を停滞させず、シミの再発を防ぎます。

インナーモイストアップローション: 高保湿でありながら、その後の成分の浸透を助ける土台作り。

デュアルレチノプラス: シミ治療後の輝きを維持し、ハリのある肌を育てます。

【守りの徹底】AZAクリア & 高機能UVケア

AZAクリア: 肝斑が再発しやすい部分や、ニキビ跡の赤みが気になる部分に。日常の炎症を鎮めます。

医療機関専用サンスクリーン: 物理的遮蔽(日傘や帽子)と併用し、隙のない紫外線対策を。

【漂白の継続】コウジ酸、AZAクリア、ハイドロキノン

全顔にコウジ酸やAZAクリアを、治療で薄くなった箇所にはピンポイントでハイドロキノン(有期)を使用し、メラニン工場を休眠させ続けます。

 

医師が厳選した「ドクターズコスメ」は、ご自宅で受ける「毎日の治療」です

クリニックに来られるのは数ヶ月に1回かもしれません。しかし、ご自宅でのケアは365日。

私たちが提供する物販アイテムは、単なる化粧品ではなく、「治療の効果を最大限に引き出し、持続させるための処方箋」だと考えています。

「どの順番で使えばいい?」「今の自分の肌に、どのアイテムが必要?」 そんな疑問は、いつでもご相談ください。

あなたのライフスタイルに無理のない、最適なスキンケアプログラムをご提案します。


【重要】


治療には限界もあり、すべてのシミが完全になくなってしまうというわけではありません。また、一定のダウンタイムや、あとジミ(炎症後色素沈着)や白抜け(周囲と比し施術部が白くなる)などのリスクもありますことは了承のうえ施術に臨まれてください。
 

​© 2022-2026 永田皮ふ科医院

熊本県玉名市の皮ふ科医院

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