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ホクロ

 


ホクロ除去(ブルーレーザー・切除手術)について
 


▍院長から一言
 

「このホクロ、最近大きくなった気がする」「顔の目立つところにあるホクロを取りたいけれど、跡が残るのが心配……」 ホクロに関するお悩みは、見た目の美しさはもちろん、時には皮膚がんなどの病気への不安を伴うこともあります。

当院では、まずそのホクロが医学的に安全なものかどうかをダーモスコピー(特殊な拡大鏡)で詳細に診断することを最優先しています。その上で、最新のブルーレーザー(ブラウマン)をはじめ、一人ひとりのホクロの形や大きさに合わせた最適な治療法をご提案いたします。まずは一度、気軽に相談ください。


▍ホクロ除去後の「傷跡」について詳しく
 

 

「ホクロを取ったら、穴が開いたままになるのでは?」と心配される方が多くいらっしゃいます。

結論から申し上げますと、どのような手法であっても「全くの無傷」で除去することはできません。

 

しかし、当院が導入しているブルーレーザーは、周囲の組織へのダメージを最小限に抑えることができるため、従来の治療よりも「キレイで早い」治りが期待できます。

ブルーレーザー施術の場合の治癒プロセス

1.直後: 除去した部分は少し凹み、擦り傷のような状態になります。

2.1〜3週間後: 皮膚が再生し、平らな状態に塞がります。

3.1〜3ヶ月後: 赤みが残りますが、徐々に引いていきます。

4.半年〜1年後: 周囲の肌に馴染み、赤みほとんど分からなくなりますが、キズが深ければ瘢痕(白っぽい跡)が残ります。

ブルーレーザーは、従来の炭酸ガスレーザーに比べて熱による周囲へのダメージ(焦げ)が非常に少ないため、赤みが引くのが早く、傷跡がより目立ちにくいのが大きな特徴です。


▍ブルーレーザー治療が「向くホクロ」と「向かないホクロ」
 

 

当院では、最新のブルーレーザー(ブラウマン)を使用しています。このレーザーはヘモグロビンやメラニンへの吸収率が高く、低い出力で効率よくホクロを処理できるため、体への負担が少ない治療です。

◎ ブルーレーザー治療が向いているホクロ

・サイズが小さいもの(目安として5mm以下)

・顔などの目立つ場所にあるもの (熱ダメージが少ないため、術後の炎症後色素沈着のリスクを抑えられます)

・出血を抑えて処置したいもの (止血効果に優れているため、術後の経過が良好です)

・痛みに不安がある方 (従来のレーザーよりも痛みが軽減されています)

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✕ レーザー治療が向かない(または慎重な判断が必要な)ホクロ

・サイズが非常に大きいもの(6mm以上など) 削る範囲が広すぎると凹んだ跡が目立つ場合があります。この場合は、切除手術(縫い合わせる方法)の方がきれいに仕上がるケースがあります(切除手術は線状の瘢痕が残ります)。

・悪性の疑いがあるもの形が歪、色が不規則などの場合は、病理検査(組織を詳しく調べる検査)が必要です。レーザーは組織を蒸散させてしまうため、検査が必要な場合はメスで切除して組織を保存します。

・根が非常に深く、再発リスクが高いもの 確実に取り切るために切除手術を推奨する場合があります。


▍治療の流れと費用
 

 

ホクロと考えて受診され、異なる疾患であることもよくあります。

悪性疾患(皮膚がん)が紛れ込んでいることもあるため、まずは保険診療で受診し診断を受けてください。

悪性を疑う所見がある場合や、隆起などが邪魔し生活や仕事に影響がある場合には、保険適用で手術による検査・治療が可能です。

良性である可能性が高く整容目的と判断された場合には、以下の施術を混合診療とならぬよう「後日」実施します。

レーザーによる除去は痛みが軽度のため小さい病変であれあば無麻酔で実施可能です。

また、術後の傷跡を最小化するために、2~3回に分けてレーザー照射を行うことがあります。

 

1.診察・診断: ダーモスコピーでホクロの状態(良性・悪性)を確認。

2.治療法の決定: ブルーレーザーまたは切除手術、それぞれのメリット・デメリットを説明。

3.予約・施術: 最新のブルーレーザーを用いて、痛みに配慮しながら処置します。

4.アフターケア: 経過を確認し、適切なスキンケアを指導します。

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【費用について】

保険適用(美容目的ではない場合、病理検査が必要な場合等)か自費診療(美容目的)かは、診察時にホクロの状態を見て説明します。

​© 2022-2026 永田皮ふ科医院

熊本県玉名市の皮ふ科医院

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