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ピコフラクショナル
PICO Genesis® FX

enLIGHTen® MLA

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ピコフラクショナルについて

専用のMLAレンズを装着して点状に集中したエネルギーを出力することで、真皮の線維芽細胞に刺激を与えコラーゲンやエラスチンを増生し、肌を再構築する治療法です。

 

作用機序

LISW(衝撃波)による組織損傷のよる創傷治癒過程での再構築

LIOBの熱により真皮内のコラーゲン・エラスチンの産生

※出力により点状出血(赤み)が出るため、注意が必要

 

治療効果

・肌質改善

・美白効果

・シワ

・毛穴の引き締め

・肌のハリ

・ニキビ痕(浅い)

​禁忌と適応注意

-禁忌-

□妊娠中の方

□悪性腫瘍および疑いのある方

-適応注意-

□ケロイドの既往の方

□てんかん発作の既往の方

□日焼けしている方

□白斑の病歴のある方

□ヘルペスの病歴のある方

□アキュテイン・アスピリン・イブプロフェン、ハーブ類、ビタミン剤、抗凝固薬の内服の方、金療法をしている方

□ペースメーカーまたは除細動器を使用中の方

□施術部位におけるアートメイクを含む刺青のある方

□切り傷・炎症・術後瘢痕への施術

□糖尿病・抗凝固療法・アルコール中毒の治療中の方

□アトピー性皮膚炎の部位への施術

□肝斑

ピコフラクショナルのメリット

従来のフラクショナルレーザーのように肌に穴をあけるのではなく深部にエネルギーを届ける治療のため、痛みやダウンタイムが少ないのがメリットです。
その分効果は穏やかですが、強い痛みや長いダウンタイムがNGな方、マイルドに肌の若返りをさせていきたい方におすすめの治療法です。

肌のリモデリングでシミ治療に相乗効果​が期待できます。

ピコフラクショナルで肌を再構築(リモデリング)することによって、シミができにくい肌状態に改善することができると言われています。
ピコスポット、ピコトーニングと組み合わせることで、美肌印象を引き上げながら、シミ・美白治療に相乗効果をもたらすことができます。

治療上の注意

治療時にフルエンスを減らす場合

 →日焼けした肌、濃いスキンタイプ、骨張った部位

眼の近くで治療するときは、再診の注意が必要です。

 →眼の周辺部の外側からビーム軌道を遠ざけるように常に扱います。

 →眼の損傷を避けるために患者の眼の保護が必要です。

​ →レーザー光線は常に眼から離れるように向け、眼窩周縁の外側の皮膚にのみ当ててください。

​ダウンタイム(メイク・術後ケア)について

ピコフラクショナルでは、施術直後に痛みが出ることがありますが、数時間経つとおさまることが多いです。

ダウンタイム中に数日間の赤みが出たり、点状出血が起きたりする可能性もあります。

レーザーに肌が強く反応した場合は、一過性炎症色素沈着を引き起こす可能性もありますが、保存的な治療を施せば、3~6か月程度で消失するのが一般的です。

ピコフラクショナルは翌日からのメイクが可能ですが、痛みや赤みがある場合は、それらがなくなるまではメイクを控えたほうがよいでしょう。

ピコフラクショナルの痛み

油がはねた時のようなパチパチとした連続した痛み。

※出力や照射範囲などによって個人差があります。

​ピコフラクショナルの所用時間の目安

顔全体:約10分

両頬・鼻:約5分

※麻酔でプラス30分、冷却でプラス5分程度の時間を要します。

※別途、診察やご案内、麻酔、冷却のお時間が必要となります。

​ピコフラクショナルの治療間隔
4週間に1回、5~6回1クール。

※症状や個人差によって推奨ペースは異なります。

​ピコフラクショナル料金

・全顔(額・両頬・鼻・顎):22,000 円/回

・両頬・鼻:16,500円/回

・スポット(5cm四方あたり):7,700円/回

※初診料:1,500円(再診料:500円)

※別途外用麻酔代:3,000

※当院は全て税込価格表記となります。


【重要】
 

治療には限界もあり、すべてのシミが完全になくなってしまうというわけではありません。また、一定のダウンタイムや、あとジミ(炎症後色素沈着)や白抜け(周囲と比し施術部が白くなる)などのリスクもありますことは了承のうえ施術に臨まれてください。

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